狐の寝床 活動報告書 No.2

　今週、12日。『カルー森遺跡』から二本目の『村正』をゲット！
　右が最初に出た村正で、左が二本目の村正です。なかなかいい色なので、リアルフレンドに回そうかと検討中。露店でかなりの値段で取引されているそうですが、なんかそんなので稼ぐのも、つまらないので、プレゼントに回す次第です。
　さらに、今週のアップデートから『染色アンプル』を使って、武器のパーツも染色できるようになりました。韓国ではすでにアップデートされていたので、やっとって感じですね。次は金属パーツも染色可能なアンプルの実装を待つばかり。それもきっと20日には実装されるかもしれませんが。
　ということで、愛用している村正の柄を、黒に染めてみました。
　金属染色が着たら、どこを染色できるようになるかはわかりませんが、一先ずはこれで愛用していきます！

　そんなことはさておき、昨日、久しぶりにギルドメンバーとダンジョンへ行くことになりました。潜入したのが『ルンダ下級ダンジョン』。まだ初心者のギルドメンバーさんとの潜入なので、なかなか苦戦を強いられましたが……実は僕も、アイスボルトカウンター戦術を教わったのが、ここルンダ下級ダンジョンでした。当時のことを思い出して懐かしさに駆られました。あの頃は、僕も初心者だったなぁと。

　あの頃から僕は……強くなった。上級者になった。もっと上を目指して、今もゆっくりと歩を進めている。だけど、後ろを見ると、右も左もわからないような人がたくさんいて……上級者の仲間入りをして、僕は時間をもてあましている。だから、このもてあましている時間を、その人たちに使ってあげるのが理想なんじゃないだろうか。
　僕は不器用だから、『マビノギ』の楽しさを、その人たちに伝えることはできない。だからこそ、闘い方、マビノギでのマナーを伝える。そこに上級者は自分の時間、技術を投入するべきだと闘いながら僕は考えていた。
　その考えの結果が、今の僕のギルド『狐の寝床』だ。僕のギルドは、マビノギのこれからの財産である初心者たちに、出来る限りのことを教え、伝え、育ててゆきたい。自分以外の人に時間、技術を投入できるプレイヤーにいずれなってもらうために。それが、狐の寝床の方針。
　そういえばそうと……。

　ルアロスくんのローブは、サハギンと同じ色……？（笑）