情熱のプンシオン。

だけど、本当に長い物語だった

息をつく間もなかった、物語……

　日本語版テイルズウイーバー、アニメーション『世界の扉』が公開され、4日。これの公開は、すなわち僕たちと長い付き合いであった、エピソード1の愛すべきキャラクターたちとの別れを告げるものであった。

　近いうちに、テイルズウイーバーは物語の節目を迎える。

　今までありがとう……そしてこれからもずっと、僕たちはこのエピソード1のマキシミン、イスピン、ボリス、ルシアン、ナヤトレイ、シベリン、ティチエル、ミラ……みんなのことを忘れることはない。

「これからも共に歩んで往きたい」

　そう思うほど、僕たちはこのキャラクターに愛着を持っている。



　エピソード1終わりに向け、賑わいを見せるテイルズウイーバーの中で……本当に小さな目標を達成した僕の存在がある。



　僕の物語も、節目を迎えたのだ。

新境地を目指す事と。

　タイの修学旅行の記事がまだ書けてませんが……お許しを。思い出は薄れていくもの。早めに記事をアップしたいです。

　記事がアップされるまでの繋ぎということでテイルズウイーバーの話を。

プンシオン赤い風。

　最近帰宅すればテイルズウイーバーにINしにくくなるので、学校からちょっとずつプレイしていることが多い。

　学校でやっておかなければいけないことは沢山あるのだが……。

　今日は兎に角学校から適当にINして、朝食のアンパンをかじりながら露店をみて回ったりしていた。

　この前のトナカイの服を売却したときのSEEDが30Mほど残っていたので、何か大きな買い物でもしようかと散策していたのだった。



　その衝動に駆られたのは、1限目に突入する直前だ。