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あかなまずによるゲームブログ。pixivにアップしたイラストの紹介も行っています。
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プロフィール
HN:
あかなまず
性別:
男性
自己紹介:
 管理者は下記のオンラインゲームに参加しています。
 『テイルズウィーバー』ドゥルネンサ サーバー、鯰守(マキシミン)、柚明(ティチエル)
 『マビノギ』モリアンサーバー、ユリディノト(人間♀)、ランジエ(エルフ♂)、鯰守(人間♂)
 『ファンタシースターユニバース』エントラス1、フィクション(キャスト♀)、ヴァニティ(キャスト♂)、トワイライト(ニューマン♀)、エコー(ビースト♂)
 『メタルギアオンライン』、AkaNamazu(♂)
 また、下記のリンク集の下部にあるpixivとmixiのリンクは、管理者の運営しているものです。pixivではイラストの投稿、mixiでは日記をつけています。
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09 2025 / 07
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21 2007 / 01
 『テイルズウィーバー』に対する未練が、少しずつ消えてるような気がしてきた。
 『テイルズウィーバー』はレベルによる格差社会。レベルが高ければ高いほど有利で、お金持ちにもなれるし、PKも強い。チャプターを進めるのも楽。だけど『マビノギ』は違って、操作慣れしていたら、強い敵にもなんとか勝てるようになるし(慣れたら面白くなくなるかもしれないけど……)、『テイルズウィーバー』よりも打ち込める要素がたくさんある。
 ……といっても『マビノギ』は課金者と、そうでない人との格差社会ですけどね。
 もともと課金っ子でしたから。
 クラブ『狐の寝床』も解体しようかと考えています。帰ったって、一緒に居たくない人が、たくさん居ますし。最初の頃は、あんなに良い子だったのにって思う子とかもいますからね。もう目にも入れたくねーよ。あ、その子は今、別のネットゲームやってるか。
「ランジエが実装されたら、チャプターやりに戻るかも」
 そんな風に思ってましたけど、少しずつその『チャプター』に対する価値観が薄れてきたかも。ランジエでキャラクター名だけとって、後は永久に放置かも。

 今日『マビノギ』の知り合いに、リアルでの話を打ち明けられた。
 投与している、精神安定剤に、抗うつ剤。
 僕は、そういう話をされたら、うまいことを言って相手を慰めているかもしれない。でも、そのときは、わざと考えるのを止めた。適当に現実的なことを言って、その話を聞いていただけだった。
 どういう気持ちでその話をされたかは分からない。だけど、相手に思いやりを入れたり、入れられたりするのは、もう懲り懲りだ。ろくなことにならない。
 インターネット上で良い関係を築けるはずもない。それは『テイルズウィーバー』で十分経験してきた。
 僕が、人と接するのが下手なだけかもしれないけれど。
 相手のことや、そのネットゲームの世界のことについて、あまりにも多くのことを知りすぎたのかもしれない……。
 そこでの人の気持ちや、言動。どんなモンスターが強いのかとか、レベルを上げてゆくと、どうなるのかとか。何をすればいいのか、何をするべきなのか、何ができないのか、何しかできないのか、何しか見えないのか、何しか感じられないのか。
 『マビノギ』での人間関係は、うまく終わらせたい。
 だから今、いくつかの自分を消しているようにも感じられる。

 復讐と戦いを司る、女神の名を持った場所で……。

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10 2007 / 01
 最近、こっちの報告がおろそかになっていますね。

 『マビノギ』の世界での生活は、毎日楽しいことばかりです。目指す目標に向かって積極的に活動したり、ギルドメンバーさんとの交流も盛んで、いつも高レベルの狩場へ連れて行かれて、何度も死んで(笑)。

 それでもギルドメンバーの人たちと、そんな風に楽しく遊べることができるのは、とっても幸せなことなんだな、と思います。敵に負けるのは本当に悔しいですけどね……。

 報告していない間にも、いろんなことを経験させてくださったギルドメンバーさんや、ギルドマスターさんには、とっても感謝です。

 そんな中、『マビノギ』のいい風景をスクリーンショットで収めてきたので、いくつかアップします。画像枚数の制限で、縮小前の画像をお送りできないのが残念ですが……。



 なんとか雰囲気だけでも楽しんでください。

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 『テイルズウィーバー』の世界に、しばらく帰っていない。
 僕はその日のほとんどを、近頃は『マビノギ』で暮らすようになっていた。『マビノギ』にログインしてなければ、『サモンナイト4』をやっているか、出かけているか、ご飯を食べているか。
 生活リズムも崩れて、昼に睡眠を取って、夜から昼まで活動している。『テイルズウィーバー』での対人関係がまとまらなく感じたことが関係しているのか、そういえば部屋も飲み散らした空き缶が散乱している。
 ……いや、一概に何かのせいにしてはいけない。
 僕は『テイルズウィーバー』にログインした最後の日に、あの人に責任を問い詰めた。結果的にその人は「このゲームを辞める」と言い出した。結局人のせいに出来ない証拠が、これだと思う。どうしてその人に責任を問い詰めたのかというと、今でもその理由は分からないけど。
 自分が何もかも悪いのに、あの日、僕はあの人を責めた。
 結局遠ざかっていった。
 だからあの日までは、僕は何も言わないように、いつもの自分を演じようとしていたのかもしれない。自分が誰かのせいにすると、必ずその人は脱落するだろうから……。
 二人のせいには出来ない。
 はたから見ても、僕が一番、悪者なんだろうし。
 僕がいるから、周りの人は『テイルズウィーバー』で幸せな生活を送れない。
「ねぇ、みんなで楽しくすごしたいよ」
 僕みたいな分際が、簡単に言えるような言葉じゃなかった。
 ……結局のところ、僕は『テイルズウィーバー』から、そこにある対人関係から、逃げたいだけなんだ。
 今では、『マビノギ』で出会ったギルドの人たちに温かく見守られている。
 そこの人たちとの話は、いつも笑いが絶えなくて。
 楽しいんだよ。
 『マビノギ』にいることが。
 悲しいんだよ。

 『テイルズウィーバー』にいることが……。

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