AI設定。

　先週で三年は学習内容が終わったので、今週はもう授業がありません。ということで、マノビギ廃人をやっています。

　でもひとつだけ提出しなければいけない課題が残ってました（しかも提出日明日）。今夜は徹夜で打ち込むことにします。絵の課題なので、嫌がらずにやることができますが、制作した絵に色を塗るという工程が……。

　色鉛筆で濃淡塗りしています。

　……どうやって肌色作るんだろう＠；＠



　まっ、いっか。

　

　『マビノギ』の話へ。

　『マビノギ』では、飼っているペットにAIを手動で組み込ませることができます。苦手な人はあらかじめ用意されているいくつかのAIの中から選ぶことに。

　もちろん、僕もペットを持っています。

　それが彼（彼女？）、深白ちゃんです。

　お前、いつのまにそんな頼もしくなった……。

　この「ヒーラーのように頼もしい」という部分は、ペットに与えられた、いわば称号のようなもの。「タイトル」と呼ばれています。この「ヒーラーのように頼もしい」のタイトルは、そのペットのインベントリ（手持ち）に『包帯』や、回復用のポーションを大量に持たせていると付くタイトルです。

　深白ちゃんは戦闘時によく呼び出すので、ポーション関連はこの子に持たせておいた方が便利かな、と思ったのですが、そのインベントリの容量があまりにも小さいので、役目を変えさせようかと考え中です。

　

　ペットAIの話でしたね(ノ∀`)

　ペットAI実装当時、自分でいくつか組んでみたんですが、なかなか難しいものです。思い通りに動いてくれる従順な子を目標としていましたが……。

　そこで今日、公式掲示板を覗いていると、なんとペットAI用の掲示板がいつのまにか追加されているではありませんか（気付くのが遅い）。早速書き込みをみていると、プレイヤーが自分で組んだオリジナルのペットAIを公開していまして、『マビノギ』で主に使われる戦術、『IBカウンタ』（アイスブレス・カウンター。敵を硬直させるスキルと、相手の攻撃をはじき返すスキルを交互に使う戦法）が無いか検索。

　まぁ、見つけるのは簡単でした。

　そこで、初心者向けのダンジョンで有名な、『アルビダンジョン』へと、そのAIがどれだけ使えるか実験すべく、深白ちゃんを連れて行くことに。

　AIの調子は順調。

　自分より立派に闘う彼女に嫉妬しながらも、ボスへ。

　『アルビダンジョン』のボスは『巨大クモ』。キャラクター二人分ぐらいの高さのボス。初心者でも、戦闘の基礎がしっかりできていれば、無理なく倒せる相手です。

　でも、今回はペットで独立戦闘。

　……結果はさすがに厳しいものでしたが、戦っているうちに、彼女は見る見ると……。

　深白ちゃん……。

　WEARKST……？

　えぇ……。

　なんなんでしょう、この成長ぶりは……（笑）。

　深白様に昇格でしょうか……。



　お供しやすぜ、ボス！