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あかなまずによるゲームブログ。pixivにアップしたイラストの紹介も行っています。
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あかなまず
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男性
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 管理者は下記のオンラインゲームに参加しています。
 『テイルズウィーバー』ドゥルネンサ サーバー、鯰守(マキシミン)、柚明(ティチエル)
 『マビノギ』モリアンサーバー、ユリディノト(人間♀)、ランジエ(エルフ♂)、鯰守(人間♂)
 『ファンタシースターユニバース』エントラス1、フィクション(キャスト♀)、ヴァニティ(キャスト♂)、トワイライト(ニューマン♀)、エコー(ビースト♂)
 『メタルギアオンライン』、AkaNamazu(♂)
 また、下記のリンク集の下部にあるpixivとmixiのリンクは、管理者の運営しているものです。pixivではイラストの投稿、mixiでは日記をつけています。
26 2017 / 09
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「年取ってジジイになるまで生きてやるからな。あいつらを見返してやるために、しぶとく長生きして、ずっと生き残ってやるよ」
 彼の影は、言った。
 彼の影は、続けて言った。
 彼の影は、本物の彼に言った。
「この運命に復讐して、お前を踏み潰す世の中を斬って……。だが、結局お前自身、その剣によって壊れるだろう。でも関係ないだろう、お前は……」
 彼の影は、彼に失うものは何もないだろう、と言った。
 マキシミン。彼の影の正体。
 マキシミンは、想い、ふけった。

 ──オレには、失うものはない。

「魂を奪われるかもしれない魔剣でも、星の運命がだんだかんだ言ってるおかしい奴らも、俺には関係ない。俺は俺の身さえちゃんと守れればいい。
 ……まぁ、夢でも、そうじゃないても結局一緒だ。どうせ皆、自分勝手じゃん? 運命っていう名で人をもてあそんで、夢っていう名で勝手に現れて、そして去って……」
「キミはこの世に生まれてきたことを後悔してる? こんなひどい運命の下に生まれたことを……」
 女性の声が響いて、マキシミンは駆け出した。


 今日の『狐の寝床』の集会で接続したときに、マキシミンの誕生日記念イベントを見てきました。
 最初は夢で始まり、あとは……。
 なんだかやっぱり、マキシミンって自分とそっくりなんだな、と思うことができました。
 これほど酷く共感できるキャラクターを作ってくださった『テイルズウィーバー』のスタッフの方には、なんていうか……本当に感謝したいですね。

 夢から醒めて、朝早くから呼び出されていたので、集合場所に向かうマキシミン。そこにはみんながいて、パーティの準備がされていました。
 みんなから誕生日祝いのものをもらうシーン。
 ナヤトレイのうっとりした可愛い表情に目移りしながらも、やっぱり本命はこの子。

b486.jpg

 ティチエル……! あぁ、ティチエル!!
 プレゼントか、ありがとう! 君からのプレゼントが一番嬉しいよ!(狂喜乱舞)
「おお~やるじゃん、チビ?! それ結構お高いお酒じゃないの?!」
「えへへ~。お酒が好きそうだったので、ちょっと高かったけど……あ!!」
 こ、これは!
 あれか、あれをやるのか?

b487.jpg

 きたーーー!
 はぁ……こんな天然が素だから、この子にはゾッコンです(キモ)。
「ヒィィィィィ~! 高いお酒が~~~~~あ!!」
「……さすが魔法少女。相変わらずオレの想像を超えるよな……」
「しくしく……すみません。わざとじゃないんですけど……」
「いいよ、いいよ。代わりに私が持って来たお酒があるから、これにしよう」

 そしてここからは、マキシミンかイスピンの人でしか見れないかもしれない会話シーンを、ちょっとオリジナルの小説風にまとめてみたもの。
 前略して、イスピンの台詞から(というよりスクリーンショット撮り逃した)。
「みんなで一生懸命準備したんだよ! キミはなんでいっつもそうネガティブなんだ?! 一度くらいは素直になったっていいじゃないか?」
 酷く歪んだ笑顔のマキシミン。
 左手は握りこぶし。
「ネガティブで、すんません」
「……バカ」
 それを傍らで見ていた、冷めたナヤトレイの突っ込み。
 突っ込みというよりは、決まり文句に近い。
「じゃ、後片付けしようか。あっちに掃除道具があるから取って来る」
 そういったシベリンが、ナヤトレイと2人で掃除道具を取りに行く。
 あの2人はいつも一緒だから、シベリンが歩けば、ナヤトレイも歩く。

 あの慟哭の塔へ向かうときに見た、ナヤトレイの泣き顔を今でも思い出すのは、ナヤトレイにも想い入れが詰まっているからだろうか。
 ──犯罪者は、誰とも一緒にいちゃいけないの?
 シベリンの去っていく背中を、ただただ泣くことしかできなかった。感性の豊かなティチエルは、そんなナヤトレイを見て、一緒に泣いていたっけ。
 あの頃も、もう懐かしい。

 道具を取りに行く2人の背中を見送って、イスピンがマキシミンに声をかけた。
 その表情はさっきと違って、おおらかさを感じる。イスピンにはこの表情が一番似合う、そんなことさえ感じさせてくれる、あたたかい表情。
「キミは今日の主役だから特別に外してやるよ」
 外す。
 掃除はしなくていい、ということだろう。
 広場に散らかったゴミを、イスピンが拾っていく。そんなイスピンの姿を見て、マキシミンは、あの時の言葉を思い出した。
「イスピン」
「ん?」
「俺はな、一度も生まれてきたことを後悔した事がないんだ。今まで……そして、これからもな。たぶん絶対そんな事はないと思うよ」
「……?」
 イスピンは小首をかしげた。
 ──俺は何をいっているんだろう。
「いや、何でもない。……特別に掃除手伝うって言いたかっただけ」
「……うん。一緒にやろう。みんなが一緒なら面倒くさくて、つまんないことでも楽しくなるからね」
 イスピンの顔が、ぱっと明るくなった。
「ぷ~青いな~。面倒でつまんないことは、みんなでやっても面倒でつまんないことなんだよ。バカ」
「ふん。素直じゃないな~」
 マキシミンの見た夢。
 ──キミはこの世に生まれてきたことを後悔してる?
 こんなひどい運命の下に生まれたことを……。

 その返事が言いたかっただけ。


 きっとマキシミンのことを本当に理解しているのは、イスピンだけ。
 スクリーンショットを撮り逃したのでうる覚えですが、こんな台詞もありました。
「ボクは知っているよ。キミは本当はとっても優しい人なんだってこと」
 チャプターを見ていても、あの時の「そういって、一人で後悔するんだから!」みたいな台詞も、マキシミンの本質をついた台詞な感じがして、とってもグッド。

 そしてそんなマキシミンは、僕と似ている。

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