憎悪の念と、夢売り。

　今日は、久しぶりにレグラントさんに会うことが出来た。突然、くーろんさんから1:1のメッセージが送られてきて、以前にも遭遇したジケル付近でチャットをしているとのこと。くーろんさんはジケルのファンだそうです。

　ということでジケルの付近に行こうとしたのですが、不機嫌になるようなことが突然起きたので、気分は最悪。レグラントさんとの再会も素直には喜べませんでした。



　レグラントさん、ごめんなさい……。

　

　その後もトラブルは続きました。

　レグラントさんとの再会をクラブメンバーみんなで味わうことにして、雪乃さんとルカリスさんを招集。話を聞いていると夢売りに行くという話になったので、その2人も誘いました。ティアニスさんの弟もいたので誘ったのですが……しばらくしてゆうりんのサブキャラクターがなぜか登場。

　以前も似たような形で夢売りに行ったときのことを思い出して、さらに不機嫌に。そのときの、歩いて敵を狩っているゆうりんを指摘したら、ゆうりんから「うざい」といわれたことを思い返した（直接的には言われませんでしたが、間接的に）。そのときは僕の言い方が悪いというような形で終わったのですが、僕が全面的に悪いだなんて思っていません。反省している部分もありますが、100%僕の責任だとしたら、それは認めません。その後、本人も「あまり夢売りには行きません」とか言ってたのに、なんで来たのか……。

　ゆうりんは夢売りに誘いませんってルカリスさんに言ったら「なら私も行きません」と。あとあと冷静に考えたら、夜遅くまで続いたので参加しないほうが良かったのかもしれませんね。気を使って夜遅くまで付き合う人だと思いますから……。

　

　……なんかこういうことブログに書くのって、あまり良くないですよね。でも心の底から憎悪を覚えることなんて滅多にないですから、自分でも今の自分自身のことが信じられません。これが本性だったのかと思うと自分でも悲しくなります。だから自分に失望しています。誰かのせいにすれば楽だな、なんて思います。

　こういうことを書いて後から、どういう償いがやってくるのか、だいたい検討はつきます。でも自分はこう思ったんですから仕方がない。汚い人間で、心の狭い人間だなんていまさら再確認している次第です。



　誰のせいでこうなったのか、と考えると楽ですが、やっぱりこれ自体が僕の本性だったのかもしれませんね。そういえば高校1、2の時に、普段の生活の事柄から何まで「こうでなければいけない」と必要以上に指摘してくる先生がいました。昔は「お前は生徒じゃない。友達だ」って言ってくれたんですが、今はもう連絡がありません。久しぶりに会いに行っても忙しそうに他のクラスメイトと遊んでいました。家に帰ってメールを打っても返信してくれません。あの人のせいにできたら、一体どれだけ今の自分に対して楽になるんでしょうかね。

　だけどそんな風にことを考えたら、自分は自分に対して甘い人間になると思う。

　だから、人を恨んだ分だけの弔いは受けようと思う。

　もう人を心から好きになることもないでしょう。

　このことをきっかけに、携帯の壁紙を変えました。自分であの笑顔の写真にしていることが、自分で自分に対して皮肉を言っているように思えたからです。



　もう、将来は一人で生きたい。